~徒然だより~「お知らせ」

2024 / 07 / 01  12:22

【親様と一緒に夕涼み】7月7日のご案内

7月7日(日)夕方4時より

【親様と一緒に夕涼み】を行います。

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今年で3年目で、今年は演奏会の後に小さな縁日「なんまんだぶつ縁日」も行います!

夕方4時より

・鐘撞き

・お勤め

・お話

 

4時半より

・演奏会(約40分)

 

5時半頃より

・なんまんだぶつ縁日

(かき氷やフランクフルト、ご門徒産野菜などの軽食、ボールすくいやちょっとしたゲームなど)

 

【参加費】

お気持ちをお賽銭にお納めください(演奏会・縁日も同じ)

 

浴衣でお越しの方には素敵なプレゼント!

ご家族・ご友人、門信徒の方でなくてもお参りいただけます。

小さいお子さんでも、途中入退場・外からの観覧もOKです!

縁日は初めての試みですので、お祭りみたいなものではありません。

どうぞお気軽にお参りくださいませ!!

急な変更等がある場合があります。お越しくださる前に今一度HPをご覧ください。

 

↓令和6年度 ご案内↓

pdf 令和6年 光雲6月号.pdf (1.11MB)

 

↓令和5年度の様子↓

https://innenji.jp/info/5468565

 

 

【演奏者】

澤井杏&玉木龍馬のヴァイオリン二重奏

 

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 澤井杏

6歳よりバイオリンを始める。

大阪府立夕陽丘高校音楽科を経て京都市立芸術大学音楽学部を卒業。
現在、相愛大学音楽学部音楽専攻科に在籍。
22回万里の長城杯国際コンクール 大学生の部 第1位及び審査委員長賞受賞。
WSO 2019年度夏季カンボジアプロジェクト ソリストを務める。

28回 日本クラシック音楽コンクール 全国大会 室内楽部門にて 第4位入賞 (12位なし)
これまでに森田玲子、豊嶋泰嗣、木村直子の各氏に師事。
KMC音楽院講師。

KMC音楽院HPより)

http://www.kmc-g.com/violinclub/lecturer/

 

 

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玉木龍馬

5歳よりヴァイオリンを、19歳よりヴィオラを始める。
大阪府立夕陽丘高等学校 音楽科を経て、現在京都市立芸術大学3回生に在籍。
10回クオリア音楽コンクール ヴァイオリン部門 高校の部 本選第1
7回あおによし音楽コンクール奈良 弦楽器 高校生部門 本選第2
20221月にシンフォニア・アルシスOSAKAと協演。

関西の音楽大学オーケストラ・フェスティバルにてコンサートマスターを務める。
STRON ぎふ弦楽器貸与プロジェクト 1 貸与アーティスト。

使用楽器は 平塚 謙一 2018 年製
これまでにヴァイオリンを松木あかね、小崎恵理子、村瀬響、池川章子、泉原隆志、ヴィオラを小峰航一の各氏に師事。

(椿音楽教室HPより)

https://tsubaki-musicschool.com/instructors_ks/osaka/umeada-yodoyabashi-kyobashi-area/miyakojima/tamaki-ryoma/

2024 / 07 / 01  00:00

【寺報「光雲」】令和6年7月号更新

毎月発行しております寺報「光雲」です。

 

令和6年 7月号です。

pdf 令和6年 光雲7月号.pdf (1.59MB)

 

慶讃法要特別号7

pdf 慶讃法要 特別号 令和6年7月HP.pdf (1.72MB)

今年の12月7日8日の慶讃法要 並びに 住職退任・継職法要へむけた特別号です。

 

 

↓過去の光雲は「因念寺報 「光雲」」よりご覧ください。

https://innenji.jp/free/pp1537371213

2024 / 06 / 30  13:06

令和6年 蓮たより1

今年も和上の教え子である薬師寺の高次さんが蓮を届けてくださいました!

なんとカブトエビがいるとのことで、久しぶりの見ました!

カブトエビは成長が早いみたいですね。もういないと思います。。。

まだまだ芽がでてきてますので、是非なまでごらんください!!

 

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今年はよく雨が降るので、咲いても2日も持たずに花びらが散ってしまいます。

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2024 / 06 / 30  13:00

供香・仏華・蓮 日記 令和6年6月

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暑い日が続きましたが、お花はどんどん咲いてまいりました!

今月も美しい仏華が沢山あります。寺花も紹介しておりますので、 

下記のURLより、令和6年6月の供香・仏華・寺花日記をご覧ください。

 ↓供香・仏華日記↓

https://innenji.jp/diary

 

 

↓本願寺仏華↓

https://www.hongwanji.kyoto/see/flower.html 

 

 

供香・仏華日記を各カテゴリーで見たい方はこちらからどうぞ。

 

・花まつり

 https://innenji.jp/diary/category/1103838

 

・供香

https://innenji.jp/diary/category/1049766

 

 ・仏華

https://innenji.jp/diary/category/1049767

 

 ・花手水

https://innenji.jp/diary/category/1049774

 

・寺花日記

https://innenji.jp/diary/category/1069859

 

・お供え日記

https://innenji.jp/diary/category/112

2024 / 06 / 23  01:00

【動画参拝】令和6年 総永代経法要

 

令和6年 総永代経法要

 

622日昼2時より

 

場所 成就山因念寺本堂

 

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動画でのお聴聞、お待ちしておりました。

お参りいただきありがとうございます。

 

亡き方々は仏様と成られ、南無阿弥陀仏の喚び声と姿を変え、

残された 私たちの心に働きかけ支え導いてくださいます。

亡き方の為を想い願っていた私が 亡き方に願われている。

手を合わせお念仏申す姿をみて、にっこりとほほえんでくれていることでしょう。

 

慌ただしく過ぎゆく世間の中で、

感謝の思いを胸に、

手を合わす時間となりますように。

 

 

お寺でご参拝くださった方々

動画でご参拝くださった方々

お手伝いいただいた方々に

お礼申し上げますと共に

ご理解ご協力いただき

ありがとうございます。

 

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~代経への思い~

永代経を納めているのにと思われる方もおられるかと思いますが、法名札は、仏縁を結んでくださった亡き人に感謝し、総永代経法要をご縁にお寺へお参りし、お聴聞してくださるようにとのご案内でございます。永代経への思いにつきましては寺報「光雲令和六年五月号」に掲載したものを左記に要約いたしました。

 

~永代にわたるまでご案内~

 世間では永代経(えいたいきょう)をあげたら安心。子供たちにも迷惑がかからない。と思われていると感じられることがあります。永代経をあげたら安心ということは、お坊さんが亡き方の成仏(じょうぶつ)の為にお経を唱えてくれるという追善供養(ついぜんくよう)の意味かと思います。また、子供たちにも迷惑がかからないとは、法事などが難しいので、亡き方を思う気持ちから、お寺に任せたいという思いかと思います。ただ、因念寺では永代にわたるまでご案内します。そんな!と思われるかもしれませんが、「仏に成る慶び」と、「今の私がいるのは亡き方々がいたからである」ことに、感謝する大切さを伝えるためと考えております。

 浄土真宗でお経は、「亡き方の成仏を願うお勤め」ではありません。ではなぜ月参りや法事をするのか。

 お勤めは「亡き方が私たちの成仏を願われて届けられた、仏様のお言葉を聞く」ことだからであります。

また死んだからと言って仏ではありません。死=成仏ではなく、成仏は目指すべきことであります。尊いと思える価値観や、苦しみをコントロールできる境地にいたり、尊い生き方を実践(慈悲(じひ)・慈愛(じあい)をもってすべてのものを慈しみ、悲しみ(苦)を除く活動をされる在り方をブッタ(仏)=覚者(かくしゃ)と尊びお呼びするのです。ですので、門信徒(もんしんと)は成仏(慈悲の境地にいたる)することがなによりも幸せであるのです。ただ、生活するうえでは誰かの為でなく自分や家族を思わなければならない時もあります。他の喜びを我が喜びとし、他の苦しみを我が苦しみとすることが仏でありますから、その仏に成る成仏が慶びと思うことは難しいことです。ただ、そのままだと苦しい世界で生きなければならないから、亡き方が仏となり私の価値観を、生き方を変え、豊かな世界へとはたらきかけてくださるのです。

 

 仏様のお話は、世間とは違う価値観と智慧と慈愛に満ちた言葉でありますので、先ほども書きましたが、「仏に成る慶び」はなかなかわかりません。だた、人の幸せを我が幸せと思える境地に至ること(成仏)は本当に素晴らしい事ではないでしょうか。その教えのもとで暮らす日々は豊かなものになるかと思うのです。その「仏に成れる慶び」を【永代まで残したい(伝えたい)】と思っていただきたいとの思いでご案内させていただいております。

 

また、最近では一人でも生きやすい環境が整いましたが、一人で生きていると思い込みすぎますと、人々の善意を感じずらくなり、人々の善意を悪意にもかえてしまうこともできます。そうなると苦しい世界で生きていかなければなりません。実は一人で生きているのではないのだよと、私(院家)も沢山の方にお支えいただきながらご法務をさせていただけていること、ご法義とお寺が護り伝えられていることに、感謝申し上げる場とさせていただいております。また、ご案内により、皆様とのつながりを感じられ、うれしく思います。

 

 亡き方が私たちの成仏(幸せ)を願われて届けられたそのはたらきに感謝し、この教えが「仏に成れる慶び」と、「なぜ仏に成ることが慶びなのか」を聞いて味わっていただけるように、法要をお勤めしております。その法要の中の一つが永代経法要であります。

 

 

~お勤め~

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・三奉請

・表白

・法供養のご報告

・法名札拝読

・『仏説阿弥陀経(訓読)』

※お勤めの動画は記事の最の方にあります。

 

~法供養のご報告~

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喜び事を縁とし、年忌を縁として、人生を豊かにしてくださるお念仏の教え、法に、感謝(供養)してお供えいただきました。品物を味わうと共に、共に喜び共に偲んでお念仏のみ教えを味わってまいりたいと思います。

法要に辺り、法供養並びに、多くのお供えに感謝致します。

【お念仏の教えに感謝をして】

【孫の中学入学】

【ひ孫の2人の小学校入学】

【長女の七五三】

上記の縁にて、お念仏の教え(法)に感謝(供養)をして法供養としてお供えいただきました。

  法供養は参拝者の方にお下がりとしてお持ちかりいただきました。

法供養をしてくださった方々にお礼申し上げます。

 法供養に関しては記事の最後に資料を載せています。

また、多くの方々より今回の法要にとお預かりしましたお供え物やご懇志に心よりお礼申し上げます。

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~法名札拝読~

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法要に際し、因念寺へ永代経を納められたご家族の方々へ法名札をご案内いたしました。また、法要を縁としてお参りくださった方のお預かりいたしました法名札、故人の法名とご芳名を拝読させていただきます。

法名札は、仏縁を結んでくださった亡き方に感謝し、春季彼岸会法要をご縁にお寺へお参りをして、故人が私達の成仏の為に伝えてくださったお念仏のみ教えをお聴聞してくださるようにとのご案内です。

読み間違え等がございましたら申し訳ございません。

 

 

~ご法話~ 

 ※ご法話は2日間(23、24日)のみの限定配信となります。

24日以降に動画参拝された方は、過去の法要のご法話をお聴聞くださいませ。

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 お勤めは亡き方の成仏を願うものではありません。亡き方より、私たちの成仏を願われて届けられた仏様のお言葉です。

そのお経は漢文で書かれていますので、その内容をわかりやすくお話くださるのがご法話であります。ご法話も続けて御聴聞くださいませ。

 ・聴聞の心得

・真宗宗歌

・前席

・後席

・恩徳讃・挨拶

 

 御講師

浄土真宗本願寺派布教使

信明寺住職(三重県)

日置宗明 師

佛陀とは覚者なり】

 

~御讃題~

「つつしんで真仏土を案ずれば、仏はすなはちこれ不可思議光如来な

  り、土はまたこれ無量光明土なり。しかればすなはち大悲の誓願に酬報

  するがゆゑに、真の報仏土といふなり。すでにして願います、すなはち光

  明・寿命の願(第十二・十三願)これなり。」

(『顕浄土真実教行證文類(顕浄土真仏土文類)』親鸞聖人)

 

 ※ご法話は2日間(23、24日)のみの限定配信となります。

 

 

お待たせいたしました。それでは動画にてご参拝くださいませ。

 

※動画参拝にはパスワードが必要です。

URLよりパスワードを打ち込んでお聴聞ください。

パスワードを希望される方はお手数をおかけしますがお寺までご連絡ください。

 

  ~お勤め・ご法話~↓

 https://innenji.jp/pc/password/free/joujusaninnenji/392965

・今回より、お勤めの動画も個人情報の観点からパスワードが必要とし、お勤めとご法話を一つの動画になりました。

・動画【詳細欄】にチャプターが設定されていますので、そちらをクリックされますと見たい場面に簡単に移動ですます。

 

法要にてご紹介を忘れておりました。ご門徒の方が12月の慶讃法要の看板を書いてくださったので、総永代経法要よりあげております!

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次回の法要は

・盂蘭盆会法要

令和6814日 午後2時~

御講師

淺田恵真 師

(当山前住職)

 

 

次回の行事は

・親様と一緒に夕涼み

令和677日 午後4時~

 

↓令和6年盂蘭盆会法要 ご案内↓

pdf 令和6年 光雲7月号.pdf (1.59MB)

 

 ↓親様と一緒に夕涼みご案内↓

pdf 令和6年 光雲6月号.pdf (1.11MB)

 

 

↓法供養を提唱する意義↓ 

pdf 令和三年 報恩講法要 法話資料.pdf (0.15MB)

 

お寺にご参拝・お聴聞くださった方々

動画にてご参拝・お聴聞くださった方々

お手伝いいただいた方々に

お礼申し上げますと共に

ご理解ご協力いただき

ありがとうございました。

また、多くの方々より今回の法要にとお預かりしました法名札、法供養、お供え物やご懇志に心よりお礼申し上げます。

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 因念寺での法要のご法話ですので、動画(お勤め・ご法話の内容を含め)の転用・ダウンロード等は禁止させていただきます。ご理解とご協力をお願い致します。

 

 

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