感染症対策・お寺の取り組み
感染症対策としてお寺の取り組み。
※感染状況により対策は変わります。
因念寺では感染症対策として、本堂での法要時は・消毒・マスクの着用・ペットボトルでのお茶出し・換気・ご講師前にアクリル板の設置・椅子の間隔を開ける・本堂の人数制限・別室にモニターの設置などの対策をおこなっております。
第一回の宣言時にはお寺から月参り・法事等の自粛のお願いをしました。しかし今はコロナへの対策もある程度分かってきましたので、できうる限りの感染対策をとって月参りや法事、葬儀等はお勤めさせていただこうと考えます。ただ、それでも心配だと思われるお宅へは、当然ながらお参りを遠慮させて戴きます。
コロナ感染対策として
若院や法務員が行う事
・家族全員、毎朝検温を行う
・お参り宅前にて手の消毒
・マスク着用のままお勤め
・お茶は飛沫防止のためご遠慮させていただく。
ただ、若院は皆様とお話をしたいので、長居はせず・お互いの距離を取りながら少し付き合ってくださると嬉しいです。もし、体調に不都合などがありましたらお参りを中止させていただきます。ご理解ご協力のほどをお願いします。
コロナ対策としてお寺の方針
↓令和3年 光雲2月号
令和3年 光雲2月号 .pdf (0.56MB)
↓2月号記事の医師の会事務局が発刊する『無量寿』
コロナ禍と仏教 無量寿(21.1.9).pdf (0.66MB)
↓紙上法話(昨年4月掲載)
紙上法話.pdf (9.18MB)
~こんな取り組みも~
インターネットで法事に参拝
法事は亡き人が自らの命をかけて、人間に生まれる尊さと仏教に遇う有り難さを与えて下さる機会であります。
その法事に様々な理由から参加したくてもできない方々がおられます。そこで先日初めての試みでしたが、因念寺で法事を執行し、その様子を北海道の親族とインターネット(WEB)でつないで参拝戴くというネット法事を行いました。まさにコロナ禍の中での法事の一形態と言えるかも知れません。本堂以外でもお宅でのご法事で親戚と繫ぐことも可能です。ただ必ず参拝者が一人は参拝してください。本堂と自宅を繫いでの参拝は行なっておりません。詳しくはお寺までお気軽にお問い合わせください。