在寺僧侶の紹介
淺田 惠真(あさだ えしん)
前住職
1945年10月25日大阪府出生。俗名(淺田 正博)
経歴:龍谷大学大学院博士課程仏教学専攻満期退学の後、叡山学院講師、龍谷大学短期大学部講師・助教授・教授、京都橘大学講師、精華大学講師、大倉精神文化研究所研究員、相愛大学講師、中央仏教学院講師、本願寺派安居綜理、龍谷大学短期大学部長・宗教部長・仏教文化研究所長を歴任し、2014(平成二十六)年三月末にて龍谷大学文学部教授を定年退職。前本願寺派安居綜理。
現在、浄土真宗本願寺派勧学、博士(文学)、龍谷大学名誉教授、本願寺派宗学院講師、行信教校講師、因念寺前住職。
令和5年4月6日に浄土真宗本願寺派勧学寮・寮頭に就任
写真は2009(平成二十一)年 改悔批判の時のものです。
著書:『私の歩んだ仏の道』『往生要集講述』『末法灯明記講読』『般舟三昧行道往生讃』『善導大師著般舟讃現代語訳』『天台四教儀講述』『宿縁を慶ぶ』『他力への道』仏教から見た修験の世界』『生かされて生きる』『諸行無常のまっただ中で』『戒律を知るための小辞典』『九条武子さまと諸行無常の心』『生も死も受け入れる念仏』『愚者になりて往生す』『恩に気づく生き方』『お念仏の真実に気づく』『闇を照らす光の言葉』『お念仏の仏道を歩む』『平太郎の熊野詣と源信和尚の念仏』『回峰行と修験道』他
淺田 心悦(あさだ しんえつ)
住職
1991年5月5日山口県出生。
2020年(令和二年)9月に現住職の淺田姓となる養子縁組を済ませ、一家4人で入寺。
令和4年4月に因念寺第6代住職に就任
淺田 めぐみ(あさだ めぐみ)
坊守
福井県出身
2020年(令和二年)9月に一家4人で入寺。同年12月に第三子が誕生し、皆様にお育ていただいております。