~徒然だより~「お知らせ」
大香爐のなか。
夏日がつづくな~と思っていたら急に寒さを感じられるようになりました。
私はこの寒さの中、風に揺れる水仙を見るのが大好きです!
さてさて、因念寺には大香爐があり、ご寄進頂きましたお香を四六時中焚いて、阿弥陀様にお供えしております。その香りが境内にはいつも満ち、水琴窟の妙音と共に来寺された方々の心に染みこんでいます。
どうやって四六時中炊いているのかと思われるかと思ったので今回、上の写真を載せさせていただきました。
灰に型を押して粉香と抹香を入れていきます。大体、2日半から3日かけて燃えるのですが、お香の量が少ないと途中で消えたり香りが弱かったりしてしまいますし、多くすぎると1日半で燃え尽きて煙たくなってしまいます。
いまは上手くできるよう試行錯誤しております!ご自由に柵を開けて入ってくださって結構ですので、覗いてみてください。
ちなみに、これは阿弥陀様にお香をお供えし、香りを慶ぶものでありますので、痛い所にかけても良くはなりませんのでご注意ください。
本堂が綺麗ですっっ!!!!
朝晩と一段と冷え込むようになりました。
上の写真は10月の半ばに撮った写真です。気に入っています(笑)
最近は17時頃には真っ暗になってしまいますが、本堂が!!とっても綺麗なんです!!上の写真とは違い、暗闇の中ただ明るいのではなく、暖かみのある美しい本堂が見られます。
是非皆さんにも見て欲しく思いましたのでご紹介させていただきました。17時45分頃までは門が開いておりますので、お寺の前を通ることがあれば一度足を止めて本堂を見てみてください!(急用等で時々閉まっていることもありますのでご了承ください。)
またこのように光雲では伝えきれないことを、時々お知らせ欄でつぶやきとして更新させていただきます。少しづつです(笑)
寺報「光雲」11月号を更新しました。
寺報「光雲」11月号を更新しました。
「因念寺報 光雲 」欄よりご覧下さい
月参りなどご門徒の皆様への配布は前の月の20日より配布させていただくことになりました。