~徒然だより~「お知らせ」
【供香・仏華日記】更新 令和6年7月8月
7月8月の供香・仏華日記の更新です。
8月は仏華が暑さでもたないため、7月との更新とさせていただきました。
お寺では蓮が終わり、百日紅が咲いています!(もう散りはじめて台風で全部散りそうですが、、、)
(蓮の写真は7月のものです)
下記のURLより、令和6年7.8月の供香・仏華・寺花日記をご覧ください。
↓供香・仏華日記↓
↓本願寺仏華↓
https://www.hongwanji.kyoto/see/flower.html
供香・仏華日記を各カテゴリーで見たい方はこちらからどうぞ。
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【動画参拝】令和6年盂蘭盆会法要 並びに お焚き上げ(8月14日)
令和6年
盂蘭盆会法要
並びに
お焚き上げ
8月14日昼2時より
場所 成就山因念寺本堂
動画でのお聴聞、お待ちしておりました。
お参りいただきありがとうございます。
亡き方々は仏様と成られ、南無阿弥陀仏の喚び声と姿を変え、
残された 私たちの心に働きかけ支え導いてくださいます。
亡き方の為を想い願っていた私が 亡き方に願われている。
手を合わせお念仏申す姿をみて、にっこりとほほえんでくれていることでしょう。
慌ただしく過ぎゆく世間の中で、
感謝の思いを胸に、
手を合わす時間となりますように。
お寺でご参拝くださった方々
動画でご参拝くださった方々
お手伝いいただいた方々に
お礼申し上げますと共に
ご理解ご協力いただき
ありがとうございます。
懐かしいあの人の面影は、
どれほどの時を経てもふと心に浮かび上がってくるものです。
大事な肉親との別れを通して、
初めて深い想いに支えられていたことに気づかされます。
亡き方々は仏様と成られ、
南無阿弥陀仏の喚(よ)び声と姿を変え、
残された私たちの心に働きかけ支え導いてくださっています。
そのお念仏の教えと亡き方に感謝を申し上げたいとの思いから、
令和六年 盂蘭盆会法要 並びに お焚き上げを厳修致しました。
【お勤め】
・三奉請
・表白
・法供養のご報告
・法名札拝読
・『仏説阿弥陀経(訓読)』
※動画は記事の最後にあります。
~法供養のご報告~
「喜び事も悲しみ事も阿弥陀様におまかせさせて頂く」
喜び事を縁とし、年忌を縁として、人生を豊かにしてくださるお念仏の教え、法に、感謝(供養)してお供えいただきました。品物を味わうと共に、共に喜び共に偲んでお念仏のみ教えを味わってまいりたいと思います。
【お念仏の教えに感謝をして】
【聡雅院釋尼厚敬 三回忌】
【報徳院釋真雄 十七回忌】
【釋尼喜受 一周忌】
【釋尼師子 初盆】
【釋幸遇 初盆】
【釋宗義 初盆】
上記の縁にて、お念仏の教え(法)に感謝(供養)をして法供養としてお供えいただきました。
法供養は参拝者の方にお下がりとしてお持ちかりいただきました。
法供養をしてくださった方々にお礼申し上げます。
法供養に関しては記事の最後に資料を載せています。
また、多くの方々より今回の法要にとお預かりしましたお供え物やご懇志に心よりお礼申し上げます。
~法名札拝読~
法要に際し、この度 初盆を迎えられたご家族の方々へ法名札をご案内いたしました。
法名札は、仏縁を結んでくださった亡き方を偲び感謝し、盂蘭盆会法要をご縁にお寺へお参りをして、故人が私達の成仏の為に伝えてくださったお念仏のみ教えをお聴聞してくださるようにとのご案内です。お預かりいたしました法名札、故人の法名とご芳名を拝読させていただきます。
読み間違え等がございましたら申し訳ございません。
お勤めは亡き方の成仏を願うものではありません。亡き方より、私たちの成仏を願われて届けられた仏様のお言葉です。
そのお経は漢文で書かれていますので、その内容をわかりやすくお話くださるのがご法話であります。
※この度の法要のご法話の掲載はありません。過去の法要のご法話をお聴聞くださいませ。
【ご法話】
御講師
浄土真宗本願寺派勧学
龍谷大学名誉教授
当山前住職
淺田恵真 和上
【法灯を継ぐ】
※ご法話の動画配信ありません。
過去の法要のご法話をお聴聞くださいませ。
因念寺では、お勤め・ご法話に引き続き、お焚き上げを厳修致しました。「御本尊」、「お経典(写経も可)」など基本は礼拝対象とするものと、初盆を迎えられた方のお葬儀で使用した「白木のお位牌」をご家族が大香爐へと入れ焚き上げます。事前にお預かりした白木の位牌・本尊等はお寺が代わりに焚き上げましたので、動画でご確認ください。
↓~お勤め・お焚き上げ~↓
※動画【詳細欄】にチャプターが設定されていますので、そちらをクリックされますと見たい場面に簡単に移動できます。
※動画参拝にはパスワードが必要です。
URLよりパスワードを打ち込んでお聴聞ください。
パスワードを希望される方はお手数をおかけしますがお寺までご連絡ください。
・今回より、お勤めの動画も個人情報の観点からパスワードが必要とし、一つの動画になりました。
【※法要にて個人的に撮影をされた方へ※】
法要での写真・動画は参拝者の個人情報の為、ネット等などへの投稿は決して行わないでください。
【次回の法要】
・秋季彼岸会法要
令和6年9月23日 午後2時~
御講師 野田茜 師
↓秋季彼岸会法要案内↓
令和6年 光雲8月号.pdf (0.56MB)
【次回の行事】
・門信徒説明会
令和6年9月8日 午後2時~
・千鳥ヶ淵全戦没者追悼法要
令和6年9月18日 12時45分~
10月供茶式・奉納琵琶演奏は中止となります。
↓法供養を提唱する意義↓
令和三年 報恩講法要 法話資料.pdf (0.15MB)
お寺にご参拝・お聴聞くださった方々
動画にてご参拝・お聴聞くださった方々
お手伝いいただいた方々に
お礼申し上げますと共に
ご理解ご協力いただき
ありがとうございました。
また、多くの方々より今回の法要にとお預かりしました法名札、法供養、お供え物やご懇志に心よりお礼申し上げます。
※因念寺での法要のご法話ですので、動画(お勤め・ご法話の内容を含め)の転用・ダウンロード等は禁止させていただきます。ご理解とご協力をお願い致します。
【盂蘭盆会法要の御案内】8月14日
8月14日午後2時より
令和6年度 盂蘭盆会法要 並びに お焚き上げ を厳修いたします。
令和6年8月14日午後2時より
・お勤め
・ご法話(一座一席)
御講師 淺田恵真 和上(前住職)
・お焚き上げ
(お焚き上げをご希望の方は寺報「光雲 令和6年7月号」の注意事項をご覧ください)
動画参拝は16日を予定しております。
尚、動画参拝はパスワードが必要です。パスワードを希望される方はお寺までご連絡ください。
(ご法話の動画掲載は未定です)
お寺へのご参拝・動画でのご参拝
皆様のお参りをおまちしております。
↓盂蘭盆会法要ご案内↓
令和6年 光雲7月号.pdf (1.59MB)
【寺報「光雲」】令和6年8月号更新
毎月発行しております寺報「光雲」です。
令和6年 8月号です。
令和6年 光雲8月号.pdf (0.56MB)
慶讃法要特別号8
慶讃法要 特別号 令和6年8月HP.pdf (2.17MB)
今年の12月7日8日の慶讃法要 並びに 住職退任・継職法要へむけた特別号です。
↓過去の光雲は「因念寺報 「光雲」」よりご覧ください。
【親様と一緒に夕涼み】7月7日のご案内
7月7日(日)夕方4時より
【親様と一緒に夕涼み】を行います。
今年で3年目で、今年は演奏会の後に小さな縁日「なんまんだぶつ縁日」も行います!
夕方4時より
・鐘撞き
・お勤め
・お話
4時半より
・演奏会(約40分)
5時半頃より
・なんまんだぶつ縁日
(かき氷やフランクフルト、ご門徒産野菜などの軽食、ボールすくいやちょっとしたゲームなど)
【参加費】
お気持ちをお賽銭にお納めください(演奏会・縁日も同じ)
浴衣でお越しの方には素敵なプレゼント!
ご家族・ご友人、門信徒の方でなくてもお参りいただけます。
小さいお子さんでも、途中入退場・外からの観覧もOKです!
縁日は初めての試みですので、お祭りみたいなものではありません。
どうぞお気軽にお参りくださいませ!!
急な変更等がある場合があります。お越しくださる前に今一度HPをご覧ください。
↓令和6年度 ご案内↓
令和6年 光雲6月号.pdf (1.11MB)
↓令和5年度の様子↓
https://innenji.jp/info/5468565
【演奏者】
澤井杏&
澤井杏
6歳よりバイオリンを始める。
大阪府立夕陽丘高校音楽科を経て京都市立芸術大学音楽学部を卒業。
現在、相愛大学音楽学部音楽専攻科に在籍。
第22回万里の長城杯国際コンクール 大学生の部 第1位及び審査委員長賞受賞。
WSO 2019年度夏季カンボジアプロジェクト ソリストを務める。
第28回 日本クラシック音楽コンクール 全国大会 室内楽部門にて 第4位入賞 (1位2位なし)
これまでに森田玲子、豊嶋泰嗣、木村直子の各氏に師事。
KMC音楽院講師。
(KMC音楽院HPより)
http://www.kmc-g.com/violinclub/lecturer/
玉木龍馬
5歳よりヴァイオリンを、19歳よりヴィオラを始める。
大阪府立夕陽丘高等学校 音楽科を経て、現在京都市立芸術大学3回生に在籍。
第10回クオリア音楽コンクール ヴァイオリン部門 高校の部 本選第1位
第7回あおによし音楽コンクール奈良 弦楽器 高校生部門 本選第2位
2022年1月にシンフォニア・アルシスOSAKAと協演。
関西の音楽大学オーケストラ・フェスティバルにてコンサートマスターを務める。
STRON ぎふ弦楽器貸与プロジェクト 第1回 貸与アーティスト。
使用楽器は 平塚 謙一 2018 年製
これまでにヴァイオリンを松木あかね、小崎恵理子、村瀬響、池川章子、泉原隆志、ヴィオラを小峰航一の各氏に師事。
(椿音楽教室HPより)