~徒然だより~「お知らせ」
巨大スイカのお供え!
7月初めの事ですが、巨大なスイカをお供えくださいました!
うちの子供(年少)より重い約15キロほどの重さと大きさです!!
仏様にお供えをして、せっかくなので多くの方に見てほしいと巨大大根と様に外にも飾りました。
すると小学生の でか!! という声が聞こえてきました。笑
まだまだいただくにはもったいない・・・・・そう思い、近くのお寺で子供会・夏祭りが開かれていたのでそちらにお供えしてみんなで分けてもらいました!
そのお寺でも多くの方が、これ本物?と驚いてにこやかになっていました!
その他の方々からも夏野菜をお供えいただきありがとうございました!
日記の欄にお供え日記も始めました!!
あれやこれや
少しずつホームページを修正していますが、少し前にあれやこれやと欄の増設をしました。
欄の増設
・法話集
・動画参拝
・合同墓
・仏事Q&A
などなど・・・少し前にやりすぎて今ではなにを修正した箇所がかわからなくなってきましたが、冒険してください!
公式LINEのメニューも変更して、動画参拝がしやすくなりました!
7月3日 お寺で夕涼み演奏会
夕涼みになるのか心配なくらい暑いですが、、、
7月3日 16時より因念寺本堂にて
お寺で夕涼み演奏会を行います。
当日の流れとしまして、
16時より梵鐘 鐘撞き
16時10分より お勤め(らいはいのうた)
16時20分よりお話(約10分)
16時30分より演奏会 (約40分)
となっております。
そして、デュオ てまりさんより夏をテーマに選曲してくださったプログラムが届きました!
プログラム
・夏の思い出
・モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク
・レスピーギ:シチリアーナ
・夏メドレー
(七つの子~夏は来ぬ~我は海の子~たなばたさま)
・モーツァルト:キラキラ星変奏曲
・久石譲 :Summer
・マンシーニ:ひまわり
・オペラ「メリー・ウィドウ」より「唇は語らずとも」
・チャルダッシュ
・見上げてごらん夜の星を
・恩徳讃
トークも入れて約40分です。
夕涼み演奏会の案内とデュオ てまりさんのプロフィールは光雲6月号をご覧ください。
どなたでもお越しください!
小さなお子様も大丈夫です。
参加費は無料です(お賽銭・懇志はありがたく頂戴いたします)
出入りも自由・外からの観覧もOKです。
※外から観覧される場合は通行の迷惑になりますので必ず門の中に入ってお聞きください。自転車等は臨時駐車場へ停めてください。
本堂の輝きとお香の香り、そしてフルートとヴァイオリンの音色に包まれて、心豊かな仏様の世界(教え・思い)を感じ、お念仏申していただければと思います。
皆様の当日のお参りをおまちしております。
尚、この度は行事ですので動画配信はありません。後日恩徳讃の動画と写真を載せた記事をホームページにて掲載予定です。
↓お寺で夕涼み演奏会案内 光雲6月号↓
令和4年 光雲6月号HP.pdf (0.96MB)
↓YouTubeチャンネル 「 デュオ てまり 」でも検索!↓
寺報「光雲」 令和4年7月号を更新しました
令和4年 7月号です。
令和4年 光雲7月号HP.pdf (1.14MB)
↓過去の光雲は「因念寺報 「光雲」」よりご覧ください。
https://innenji.jp/free/pp1537371213
【動画参拝】 令和4年6月 総永代経法要
令和4年 6月26日 成就山因念寺 総永代経法要
慌ただしく過ぎゆく世間の中で、
感謝の思いを胸に、
手を合わす時間となりますように。
動画でのご参拝ありがとうございます。
令和4年 6月26日人数制限等の感染対策をとりながら総永代経法要を厳修致しました。
先人方が、お念仏の教え(経典)をとこしえ(永代)にわたり護持し、伝えてくださった事で、私が仏に成れる教えに出遭う事ができました。
法要では、阿弥陀様に感謝を伝えると共に、先人方を偲び、次の世代が心豊かに安穏な世界を過ごせる様に、お念仏の教えを伝えたいとの思いを新たに お勤め致しました。
お寺に参拝くださった方々、動画で参拝くださった方々、お手伝いいただいた方々にお礼申し上げますと共に、ご理解ご協力いただきありがとうございました。
今回の法要からお座(お話)を1座2席とさせていただきます。
お勤め→ご法話(約45分)→休憩→ご法話(約45分)
昔の因念寺では法要を勤める事が難しい状態でした。
和上が住職に就任されてから法要を再開し、法要に親しみを持ってほしいとの思いで、お勤め→休憩→ご法話(約1時間)としていました。
和上を慕う方々が全国から集まり法要を盛り上げ、ご門徒の皆様のご協力により今では多くの方が法要に参拝し、「お念仏の教えを聞く」門法の場として真宗のお寺本来の姿を取り戻しております。
これよりの法要は「お念仏の教えを聞く」お聴聞(ちょうもん)の時間を増やしたいとの思いから、お勤め→ご法話(約45分)→休憩→ご法話(約45分)の1座2席とさせていただきます。
~お勤め~
・先請加陀
・表白
・法供養のご報告
・法名札拝読
・仏説阿弥陀経(訓読)
記事の最後にお経本のPDFがありますのでご一緒にお勤めください。
感染対策の為、参拝者には小声でのお勤めをお願いしました。
お勤めの様子は記事の最後にあるURLよりお参りください。
~法供養のご報告~
参拝者の方にお下がりとしてお持ちかりいただきました。
法供養をしてくださった方々にお礼申し上げます。
法供養につきましては下記の資料よりご覧ください
↓光雲令和3年11月号↓
令和3年 光雲11月号.pdf (0.82MB)
↓法供養を提唱する意義↓
今回は法要に際し、因念寺に永代経懇志を納め、法灯と寺院の護持発展にご尽力頂きました方々に法名札をご案内いたしました。
法名札は、仏縁を結んでくださった亡き方に感謝し、永代経をご縁にお寺へお参りをして、先人方が私達の為に護り伝えてくださったお念仏の お教えをお聴聞してくださるようにとのご案内です。
お預かりいたしました法名札の故人の法名とご芳名を法要時に拝読させていただきます。
読み間違え等がございましたら申し訳ございません。
多くの方々に因念寺が支えられ、お念仏の教えを伝えてくださった事を感謝申しあげます。
~ご法話~
この度の法要の御講師を淺田恵真和上(前住職)と案内していましたが、本願寺派布教使・行信教校講師 濱畑慧僚師に変更となりました。
~ご法話~
「お念仏のこころ」
~御讃題~
「 故法然聖人は、「浄土宗の人は愚者になりて往生す」と候ひしことを、たしかにうけたまはり候ひしうへに、ものもおぼえぬあさましきひとびとのまゐりたるを御覧じては、「往生必定すべし」とて、笑ませたまひしをみまゐらせ候ひき。文沙汰して、さかさかしきひとのまゐりたるをば、「往生はいかがあらんずらん」と、たしかにうけたまはりき。いまにいたるまでおもひあはせられ候ふなり。ひとびとにすかされさせたまはで、御信心たぢろかせたまはずして、おのおの御往生候ふべきなり。ただし、ひとにすかされさせたまひ候はずとも、信心の定まらぬ人は正定聚に住したまはずして、うかれたまひたる人なり。
乗信房にかやうに申し候ふやうを、ひとびとにも申され候ふべし。あなかしこ、あなかしこ。
文応元年十一月十三日 善信[八十八歳] 乗信御房」(『親鸞聖人御消息』)
ご法話はHP内「動画参拝はこちら【法要動画】」か記事の最後のURLよりパスワードを打ち込んでお聴聞ください。
当日お参りくださった方々、動画で参拝してくださった方々、お手伝いいただいた方々にお礼申し上げますと共に、
ご理解ご協力いただきありがとうございました。
↓令和4年 総永代経法要 ~お勤め~↓
↓総永代経法要 聖典(お経本)↓
永代経法要 お勤めHP.pdf (1.01MB)
↓令和4年総永代経法要 ~ご法話~
https://innenji.jp/pc/password/free/joujusaninnenji/392965
(パスワードを打ち込んでお聴聞ください。パスワードを希望される方はお手数ですがお寺までご連絡ください。)
次のお寺の行事は7月3日夕涼み会です。
令和4年 光雲6月号HP.pdf (0.96MB)
次の法要は8月14日盂蘭盆会法要です。
(盂蘭盆会のご案内の光雲7月号は7月1日にホームページにて公開します)
動画・写真・記事等の転用・アップロード・ダウンロードは禁止させていただきます。