~徒然だより~「お知らせ」
【動画参拝】令和5年 報恩講法要
令和五年 十二月 十七日 十八日
成就山因念寺 報恩講法要
令和5年 成就山因念寺 報恩講法要日程
12月17日 逮夜(14時~) 初夜(18時~)
18日 晨朝(6時~) 日中(10時~) 御満座(14時~)
全五座
慌ただしく過ぎゆく世間の中で、
感謝の思いを胸に、
手を合わす時間となりますように。
動画でのご参拝お待ちしておりました。
ご参拝ありがとうございます。
報恩講とは親鸞聖人の祥月命日で「私が仏に成れる唯一の仏道、阿弥陀様のお念仏の教え」を顕かにしてくださった親鸞聖人の御恩にこの私が報(い、その徳に感謝(報恩謝徳)する講会であります。
本願寺では報恩講を新暦の1月9日より一週間勤め、本山にお参りできるようにと末寺ではそれまでにお取り越しなどとして勤めます。報恩講では『御絵伝』を荘厳して絵で、『御伝鈔』を拝読して文章で親鸞聖人の九十年のご生涯からお念仏の教えを味わいます。また今年より、17日の逮夜のお勤めでは雅楽の演奏もお願い致しました!
法要にあたり、多くの法供養とお供えをいただきました。
↑お供えいただいたお赤飯
お供えいただいた、富田林産の新米で婦人会の役員さんにお願いをして法要の間でいただけるようにと、手作りお斎(お弁当)を今年も用意していただきました。お斎のお弁当はお土産ではなく、次のお座まで時間がないのでこのお斎をいただいて次のお座にお参りいただければとの思いであります。お供えいただいたお野菜で次のお座までお寺で過ごされる方へのお汁もださせていただき、多くの方が、お寺で次のお座まで過ごされました。また、今年は御満座の後に御講師を囲みお供えいただいた大根で煮物を作るなど、本当に多くの方のご協力のもとでお勤めすることができました。
お寺にご参拝・お聴聞くださった方々
動画にてご参拝・お聴聞くださった方々
お手伝いいただいた方々に
お礼申し上げますと共に
ご理解ご協力いただき
ありがとうございました。
~法供養のご報告~
参拝者の方にお下がりとしてお持ちかりいただきました。
法供養をしてくださった方々にお礼申し上げます。
法供養に関しては記事の最後に資料を載せています。
また、多くの方々より今回の法要にとお預かりしました法供養やお供え物、ご懇志に心よりお礼申し上げます。
~ご法話~
全四座八席
御講師
行信教校校長
浄土真宗本願寺派布教使
天岸淨圓 師
【 親鸞聖人の御恩 】
(全四座)
天岸淨圓 師 のご法話は
十二月十七日の逮夜・初夜
十八日の日中・御満座
の全四座です。
引き続き、他のご法話も続けてお聴聞くださいませ。
(十八日晨朝のご法話はありません)
※18日御満座の前席の始まり10分程が撮れておりません。
ご法話はパスワードが必要です。
ご法話のURLよりパスワードを打ち込んでお聴聞ください。
~ご法話~
↓令和5年 報恩講法要 ~ご法話~↓
https://innenji.jp/pc/password/free/joujusaninnenji/392965
URLよりパスワードを打ち込んでお聴聞ください。
パスワードを希望される方はお寺までご連絡ください。
~お勤め~
17日14時~【逮夜】
・『正信念仏偈(行譜) 和讃六首』「弥陀成仏のこのかたは より」
17日18時~【初夜】
カメラの位置がずれております。
・『画讃』
・『顕浄土真実教行証文類 総序』
・『御伝鈔』 第二~四段拝読
18日6時~【晨朝】
・『正信念仏偈(書き下し)』
・『御文章』御正忌章拝読
18日10時~【日中】
・『しんじんのうた』
・『御俗鈔』
18日14時~【御満座】
・宗祖讃仰作法 音楽法要
お勤めは動画の字幕にしたがいご一緒にお勤めくださいませ。
動画の詳細欄にチャプターを作成しております。クリックすると簡単に次のお勤めまで移動できますので、ご利用ください。
17日【逮夜】【初夜】
18日【晨朝】【日中】【御満座】
↓報恩講ご案内↓
光雲 令和5年11月号
令和5年 光雲11月号.pdf (0.8MB)
↓法供養を提唱する意義↓
令和三年 報恩講法要 法話資料.pdf (0.15MB)
次回の法要は
・春季彼岸会法要
令和6年3月20日 午後2時~
御講師 高田未明 師
次回の行事は
・除夜会 鐘撞き
令和5年12月31日 昼2時~
・元旦会
令和6年1月1日 午前10時~
・本山御正忌報恩講 ライブ参拝
令和6年1月16日 午前9時半~
・如月忌・涅槃会
2月10日 お昼2時~
(天野南組仏教若婦人の集いと同時開催)
お寺にご参拝・お聴聞くださった方々
動画にてご参拝・お聴聞くださった方々
お手伝いいただいた方々に
お礼申し上げますと共に
ご理解ご協力いただき
ありがとうございました。
また、多くの方々より今回の法要にとお預かりしました法供養やお供え物、ご懇志に心よりお礼申し上げます。
因念寺での法要のご法話ですので、写真や動画(ご法話の内容を含め)の転用・ダウンロード等は禁止させていただきます。
ご理解とご協力をお願い致します。