~徒然だより~「お知らせ」
【動画参拝】令和三年 報恩講法要
「聖人(親鸞)弘長二歳 壬戌 仲冬下旬の候より、いささか不例の気まします。それよりこのかた、口に世事をまじへず、ただ仏恩のふかきことをのぶ。声に余言をあらはさず、もつぱら称名たゆることなし。
しかうしておなじき第八日、午時 頭北面西 右脇に臥したまひて、つひに念仏の息たえをはりぬ。
ときに頽齢九旬(九十歳)にみちたまふ。(後略)『御伝鈔』 下巻 第六段」
上記の文章は、親鸞聖人が往生された場面の説明です。
成就山因念寺では十二月一二日 午後三時より報恩講法要を勤修致しました。
~お勤め~
下のURLか、ホームページ内「因念寺公式YouTubeチャンネル」よりご参拝ください。
別室のモニターの声が響いてしまい音が重なる事が多々あります。ご了承ください。
【お勤め】
※お勤めのお経本は下のPDFをご覧ください。
正信偈は載っていませんのでお手持ちの聖典にてお勤めください。
R3 報恩講 お勤め.pdf (3.07MB)
~法供養~
報恩講法要より法供養を始めさせていただきました。
法供養をしてくださった方々に感謝致します。
法供養の詳しい説明は下の法話資料か令和三年光雲11月号をご覧ください
光雲11月号
令和3年 光雲11月号.pdf (0.82MB)
~ご法話~
ご法話は下記のURLかホームページ内「法要・ご法話」よりパスワードを打ち込んでお聴聞ください。
パスワードを希望の方はお手数をお掛けしますが、お電話かLINEにてお寺までご連絡下さい。
https://innenji.jp/pc/password/free/joujusaninnenji/392965
今回の法話は若院が担当しています。カメラの調子が悪く
動画が途切れる所がありますが内容には影響がありませんのでご了承ください。
・ご法話
「法供養を提唱する意義」
~阿弥陀様におまかせするお参りの仕方を皆さんと~
~御讃題~
「しかれば凡小修し易き真教、愚鈍往き易き捷径なり。大聖一代の教、この徳海にしくなし。穢を捨て浄を欣ひ、行に迷ひ信に惑ひ、心昏く識寡く、悪重く障多きもの、ことに如来(釈尊)の発遣を仰ぎ、かならず最勝の直道に帰して、もつぱらこの行に奉へ、ただこの信を崇めよ。」
法話資料
令和三年 報恩講法要 法話資料.pdf (0.15MB)
法話の中で住職のライブ配信の話をしましたので下記のURLよりご覧ください。
https://innenji.jp/info/4274171
まぁド緊張して何を言ったのか何を言っているのか・・・
間違った事いってるんじゃないか・・・
前のアクリル板の前面にカンペを張り付けたい・・・
準備不足を痛感しております。
少しでも伝わればと思っています。お話にお付き合いくださいませ。またの機会があることを願います。
お参りくださった方々、お手伝いいただいた方々にお礼申し上げますと共に、ご理解ご協力いただきありがとうございました。
動画での参拝、お聴聞をお待ちしております。